とっぽい野郎どいていな
すかした間抜けめ 気をつけろ しゃくなこの世のカンシャク玉だ
ダイナマイトがヨ ダイナマイトが150屯 畜生 恋なんてふきとばせ
惚れても無駄さ あきらめな
どっこい涙は 禁物さ 胸につまったカンシャク玉だ
ダイナマイトがヨ ダイナマイトが150屯 スカッと器用に咆えてみろ
ダイナマイトがヨ ダイナマイトが150屯 畜生 恋なんてふきとばせ
クールな野郎どいていな
死にかけた奴らも 気をつけろ しゃくなこの世のカンシャク玉だ
ダイナマイトがヨ ダイナマイトが150屯
畜生 スカッと咆えてみろ
今回のツアーでも、二曲目のこの「ダイナマイトが150屯」でガンガン、ヒートアップするのです。この曲は、昔の日活スター「小林旭」のヒット曲のカバーなのですが、甲斐信者にとって盛り上がる特別な曲です。今回のツアーの「マドモアゼルブルース」もカバーなのにそんな感じです。また今回の「ナイトウェィブ」や「冷血(コールドブラッド)」「翼あるものに」「ポップコーンをほうばって」「漂泊者(アウトロー)」それとオープニングの「ブライトンロック」とか「ヒーロー」「風の中の日のように」なんかもかなりヒートアップします。今回のツアーではやりませんが、「タッチ」「きんぽうげ」「テレフォンノイローゼ」「港から来た女」「三つ数えろ」「嵐の季節」「観覧車´82」「絶対愛」「氷のくちびる」などもガンガンくる曲です。
ちょっと無駄に熱くなりましたが、今月もはや終わろうとしています。
自分自身の成果をあげられないままに。
約一年が終わろうとしています。
不景気がどこまでも続く暗めの世の中ですが、「アゲンストザウインド」「光るうちに行け」「ティーンエイジラスト」「目線を上げろ」と言った具合に前向きな歌を心に掲げて。
今を生きているわけで、今しか生きられないのだから、今を明るく、今を楽しく、明るい未来を常に目指して。
心にダイナマイトを!